彼の所に行ってくるという事は現実を感じてくるという事。
大事に見守っていた、こうにい達の輪がもう2度と完全にはならないと確認する事。
そして彼女と会うという事は一番辛い事を疑似体験してくると言う事。
それでも行かなければ、行きたいと思っていた。
彼女もそう望んでくれたのだから。
Macchan母、Morik母と一緒に遺影に手を合わせ、いろいろ話をしてきた。
なかなか現実にはならなかったけれど遺影を見たとたんぐっと現実になってしまった。
本当に想像できないような辛い中、それでも頑張って先に進もうとしている彼女。
何も出来ない無力感と悔しさと。
心から祈っています。
遺された人たちをどうぞ守ってあげてください。
そして安らかに。